株式会社thiformが採用特化型Twitter運用代行「リクファン」の提供を開始

株式会社thiform（東京都千代田区、代表取締役：長谷川 隼一氏）は、企業における採用活動に利用できる採用特化型Twitter運用代行サービス「リクファン」を、2022年10月17日より開始する。

就活生の情報収集は、就活サイトからTwitterやインスタグラムなどのSNSにシフトしている。企業が「リクファン」を利用することで、少しでも多くの学生にリーチし優秀な人材を確保してもらうのが狙いという。なお、SNSのなかでも就職活動で利用することの多いTwitterで採用特化型の運用代行サービスを提供するのは同社が初となる。

「リクファン」提供の背景

就活学生が企業の情報を収集する場合、従来は就活サイトや企業説明会がおもな情報源だった。ただ、昨今の社会情勢の変化によりリアルで人や企業と交流することも少なくなり、就活生の情報収集はTwitterなどのSNSにシフトしつつある。特に数あるSNSのなかでもTwitterは、学生の約7割が「Twitterで就活情報を収集する」というデータがあり「就活アカ」と呼ばれる匿名アカウントを作って情報を収集する学生も多い。新卒採用を成功させるには、いまや採用する側の企業にとってSNSの運用は必要不可欠なものになりつつある。

引用元 : https://job-q.me/articles/13460

「リクファン」で解決できる企業課題と４つのサービス特徴

新卒採用をする企業においては、採用担当者が以下3つの課題を抱えることが多い。

「リクファン」のおもな機能

・アカウント開設、アカウント設計、戦略設計
・投稿企画、投稿代行
・コメント、DM返信
・インフルエンサー施策
・手動いいね（一日100回まで）
・手動フォロー（一日30人まで）
・運用レポート（月一回まで）
・定例MTG（月一回まで）
※最低契約期間半年

また、「リクファン」には上記の課題を解決できる以下4つの特徴がある。

特徴①企業の認知度アップとフォロワーを獲得できる

thiform社には、長年で培われた就活生向けTwitterアカウント運用のノウハウがあり、企業の認知度を上げながら多数のフォロワーを獲得することも可能。2019年4月から運用を開始した某企業のTwitterアカウントでは、約3年間で6万人のフォロワーを獲得した実績もある。2022年5月の月間インプレッションは1,480万回を獲得しており、企業の情報発信ツールとしての評価は高い。

特徴②情報を的確に届けることによりミスマッチが防げる

将来有望な企業であっても、企業の情報を学生に届けることができなければ応募者も集まらない。リクファンでは、ターゲットにしたい学生が求める価値ある情報をコンテンツマーケティングで選定し、企業のTwitterアカウントが「就職に重要なアカウントである」と認識してもらえるようにサポートする。確実に情報を届けることにより採用のミスマッチも防ぐことができる。

特徴③自社ターゲットに適した学生を選定できる（フォロワーの質向上）

フォロワーのヒアリングを通じて、自社が求める人材を細かく分析。採用したいターゲットに自社の魅力が伝わるような運用代行が可能。サービスを使い続けることでフォロワーの質も向上するため優秀な学生を採用しやすい。

特徴④自社のファンを増やせる

フォローした学生が求める情報はもちろん、自社の魅力を的確に発信することで企業のファンを育成し採用につなげることが可能。また、利用価値を最大限上げるために日々ツイートの内容や運用方法をブラッシュアップ。表面上のフォロワー分析に留まらず、インプレッションやエンゲージメント、さらにはプロフィールアクセス数などきめ細かな分析をおこなうことで、課題抽出から解決策の提案までトータルサポートができる点も特徴。

株式会社thiform社では今後も「集客不足」「認知不足」「ミスマッチ」といった3つの採用課題をサポートし、就活生も「入社して良かった」と思える就職ができるよう支援を続けたい考え。

株式会社thiformの概要

参考URL/画像引用元：PRTIMES

リクファン公式サイト：https://rikufan.com/service/