大阪産業局「若手人材向けの起業支援事業START LINE OSAKA」を始動

  • 2022年9月22日

「就職してもやりがいが見つからない」「起業するにしても不安がある」

そんな若者を対象に、公益財団法人大阪産業局では、若手人材の起業への関心度を高めるための起業支援事業「START LINE OSAKA」をスタートさせる。

「START LINE OSAKA」では、学生や社会人の若手人材を対象に、関西から起業家を輩出できるようなムーブメントづくりに取り組んでいく。

本事業の特長

  • 起業に興味はあるものの、具体的にどう行動すればいいのかわからない人に向けて、起業について分かりやすく伝え、夢を実現する機会を提供する
  • 将来に向け「なにをやりたいのかがわからない」といった悩みを抱える若手に対し、同じ思いを持つ若者同士が集まるコミュニティをつくっていく。

2022年10月23日(日)には、大阪イノベーションハブにてキックオフイベントを開催。将来を考えたい学生や、起業に少しでも興味がある若手人材を対象に参加者を募集する。

おもなイベント内容は以下のとおり。

【第一部】タイトル「ニートが100億の会社を作った方法」

Suprieve Holdings株式会社 代表取締役CEO 森 武司(もり たけし)氏による基調講演。芸人をあきらめて起業を目指した同氏が「なぜ起業する道を選んだのか?」人生のターニングポイントについて講談する

【第二部】学生起業家座談会 タイトル「学生起業ってぶっちゃけ、どうなん?」

学生の起業家を集めた座談会。学生でありながら起業の道を選んだ理由や今後の展望について語り合う。

登壇者(以下順不同)

・株式会社Foodful 柳 陽菜(やなぎ はるな)氏

・株式会社Plala 原田 瑞穂(はらだ みずほ)氏

・株式会社Lentree 塗野 直透(ぬりの なおと)氏

・株式会社やるかやらんか 西 奈槻(にし なつき)氏

【第三部】交流会

会場に参加した人が交流できる機会。普段出会えない人との会話を通じ、今後の不安や夢を共有できる

【イベント公式サイト】

【START LINE OSAKA】キックオフイベント~自分らしい働き方ってどんなもの?

【開催概要】

対象・やりたいことを見つけたい、将来を考えたい学生や若手人材

・起業に少し興味のある学生や若手人材

日時2022年10月23日(日) 13:30-17:00

(オンライン開催は15:50終了予定)

場所・会場開催…大阪イノベーションハブ

・オンライン開催…Zoom利用

定員・会場開催…30名

・オンライン開催…50名

※いずれも先着順。定員に達し次第受付終了

費用無料
申込締切日2022年10月22日(土)
主催大阪イノベーションハブ(OIH)、大阪府

【第一部登壇者】Suprieve Holdings株式会社 取締役CEO 森 武司(もり たけし) 氏

Suprieve代表取締役CEO。18歳で吉本興業にはいる。オーディション決勝で野性爆弾に負けたことをきっかけに引退。3年間の引きこもり生活を経てサラリーマンになるが、28歳で独立を決心し起業。以後、コスメ・人材・アート・美容クリニックなどの事業を展開し、現在15の事業を運営、年商120億を売り上げる。2018年にはFinancial Timesアジア急成長企業ランキングで日本14位/西日本1位を獲得

参考URL:https://www.innovation-osaka.jp/ja/events/event-11383/

参考URL:学生・若手人材が“起業に目覚める”支援事業<START LINE OSAKA>が始動!

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