Man to ManがDX補助金活用などに役立つ新サービスを提供

HubSpot Solutions Partnerプログラムの認定パートナーでもあるMan to Man株式会社は、DX化推進を目指す中小企業をサポートするため、以下2つのサービスを開始した。

なお、Man to Man 株式会社は2022年10月に「IT導入補助金2022」のIT導入支援事業者にも認定されており、今後はデジタルマーケティングの導入から補助金申請までをワンストップで支援できるようになるという。

デジ革デジマ(デジタルマーケティング)ご一緒サービスとは

Man to Man株式会社が提供する「デジ革デジマご一緒サービス」は、デジタルマーケティングの導入から運用までをトータルでサポートするサービス。サイト運営から潜在顧客の開拓、そしてリードナーチャリングを経て営業に引き継ぐまで、専用サービスを通じて一連の業務の流れを支援する。戦略立案から携わり、顧客開拓のためのコンテンツ作成支援や運用時のKPI設定と分析など、デジタルマーケティングで実績を上げられるまでの流れを数値化することで顧客の売上最大化をサポートできるのが特徴。

「デジ革デジマご一緒サービス」の利用に適しているユーザー

・WEB集客をはじめたいが、なにからやればいいのかがわからない
・デジタルマーケティングが必要なのは理解しているが、社内に専任スタッフがいない
・webサイトの運用方法や分析方法がわからない
・優秀なデジタルマーケティング人材をどのように採用すればいいのかわからない
・そもそもデジタルマーケティングを自社で完結できるのかどうかが不安
・フィールドセールスの成約率や営業効率の上げ方を知りたい。やり方がわからない

なお、Man to Man株式会社はHubSpot Solutions Partnerプログラムの認定パートナーでもあるため、顧客マーケティングやCRM機能を備えた「HubSpot」の導入や運用支援の提案も可能

サービス費用のイメージ

・デジマご一緒サービス　：５万円～/月（セッション2回程度/月）
・デジマ人材教育サービス： 近日公開予定

デジ革デジマ(デジタルマーケティング)ご一緒サービスによる支援の流れ

「デジ革補助金/節税対策ご一緒サービス」とは

中小企業が自社でDX化推進をしていくには、各種ITツールの導入や人材確保のための費用が必要になる。Man to Man株式会社が提供する「デジ革補助金/節税対策ご一緒サービス」では、地方自治体の補助金のなかから顧客に最適な補助金を選び、申請から事業推進までのサポートが可能。事業推進が完了したあとは補助金交付までの支援もおこなう、

また、補助金だけではなくDX化推進において節税対策が有効な場合は、節税対策に必要な数値目標と対策を検討し、税務申請に関わる計画書の作成や申請業務についてもサポートする。※補助金や節税対策で取り組むべきDX事業内容の選定や検討に関しては「DXに向けた計画立案/策定支援サービス」も別途提供可能。

なお、補助金のなかでも比較的申請が簡単で採用されやすいのが「IT導入補助金」で、全企業において導入支援事業者の支援による申請が可能。Man to Man株式会社では、「HubSpot」を「IT導入補助金2022（サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金）」の対象ITツールとして登録している。

※Man to Man株式会社は「IT導入補助金2022」のIT導入支援事業者

サービス費用のイメージ

・DX補助金/節税支援サービス：成功報酬として交付される補助金額の10％
※補助金や税制によっては手付金が発生する場合あり
※採択後に顧客都合によりDX化推進プロジェクトを断念する場合でも申請代行料は必要

DXの補助金申請におけるフローと支援サービスの例

関連サービスサイト

Man to Man 株式会社について

参考URL/画像引用元：PRTIMES 統合人材コンサルティング Man to Man株式会社,「デジタルマーケティングの活用支援」および「DXに役立つ補助金/節税対策の活用支援」に向けた新サービスの提供を開始！